前立腺肥大 手術

前立腺肥大の手術について詳しく

前立腺肥大は、前立腺という、膀胱のすぐ下にある臓器が肥大してしまうことを言います。
精液をつくる臓器です。
尿道は前立腺の中を通っており、前立腺が肥大すると、通りが悪くなります。

 

 

なかなか尿がでなくなったり、残尿になったりします。
合併症を起こすと、残尿の量が増加します。

 

 

残った尿の中で細菌が繁殖したり、石ができやすくなります。
膀胱炎や膀胱結石を引き起こしたりします。
ほとんど尿がでなくなる「尿閉(にょうへい)」に至る可能性もあります。 

 

 

 

前立腺肥大と診断されたら、まず経過を観察します。
そして、必要に応じて薬物治療が行われます。
前立腺を小さくする治療薬です。

 

 

 

前立腺を小さくする薬、前立腺を緩める薬、膀胱に作用して症状を取る薬の3種類があります。
薬物治療でも症状が改善しない場合は、手術が行われます。
こぶの大きさが中ぐらいまでなら、尿道から内視鏡を入れ、レーザーで焼いたり、電気メスで削り取る手術が行われます。
経尿道的前立腺切除術(TUR)と呼ばれます。

 

 

術後は後遺症として、精液が出なくなることがよくあります。
術後の性生活の希望があるのなら、この点を良く考えてから、受けるようにしましょう。 

 

 

 

機械や技術の進歩により、施術の危険性自体は、低くなっています。
中程度のこぶの場合、尿道から内視鏡を入れる方法がとられますが、
大きいものだと開腹という手段がとられます。
このほうが、安全で確実な治療法となっています。
術後は1〜2週間入院することになります。

 


>>>頻尿地獄 狂おしい残尿感が改善した体験談はコチラのページで紹介